思い切りスキー場で滑ることのできるスノボー旅行は、現連で近くに温泉があるとより楽しみが増します。冬になったらウィンタースポーツや温泉旅行は人気ですが、両方セットだといいのは、使った筋肉へのケアにもなるためです。温泉旅行だけだと、本当にリラックスオンリーですが、スノボーは普段使わない筋肉を使うスポーツなので、筋肉痛になります。慣れていない人だから筋肉痛になるわけではなく、誰でもなるので特別なことではありません。
利用をするゲレンデの近くに温泉があれば、温めたり冷やしたりしてリフレッシュができます。滑走後に筋肉の痛みを感じない時は、温めるのが良い方法です。ポカポカの温泉に浸かることで、筋肉組織の血流が順調になるので、無駄に筋肉痛にはならなくなります。滑ったあとに痛みを感じるようなら、それは炎症を起こしているサインです。
痛みがあるなら最初に冷やしてから、痛みが軽減したのを確認して温めます。その際に良いのが温泉であり、お湯の温度は38度から40度くらいに、ゆったりと浸かることです。スノボーでの筋肉痛対策にはもってこいであり、全身の血液の巡りをよくすることができます。昼間はゲレンデで楽しく滑って、近くの温泉を利用してひと休みすることで、筋肉痛も怖くはありません。
また滑った後にすぐ休むよりも、穏やかな有酸素運動をしてから、休憩に入るようにします。筋肉を激しく使うので、ストレッチを軽くしてから休憩することです。